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スマホ未対応なホームページの危険性

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今回は『スマホ対応なホームページの危険性』についてお話します。
2015年4月21日より、Googleの検索エンジンの仕様が変わり、「スマートフォンで検索した際に、スマートフォン対応されているサイトを検索結果で優遇する」ということになりました。
逆に言うと
「スマートフォンで検索した際に、スマートフォンに対応していないホームページは検索順位を落とします。」
ということになるわけです。

スマートフォン対応していないとPC用のレイアウトでそのまま表示されてしまうので、文字が小さく見づらい、また、ボタンを押す(タップする)のに拡大したりと使いにくいと感じる方が多いでしょう。
ホームページを見るお客様にそういった不満を感じさせないためにGoogleは「見やすく使いやすいページを優先します」と言っているのです。

ホームページがスマートフォン対応となっているかどうか、Googleのサービスで確認することができます。

モバイルフレンドリーテスト

高まるスマートフォンでのネット接続

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iPhoneやAndroid端末の普及で、2015年の現在ではPCを使ってホームページを閲覧している人より、スマートフォンで閲覧している人の方が多くなっています。
業種にもよりますが、弊社でサポートさせて頂いているお客様の中には、
アクセス比率、PC:3割、スマートフォン:7割
といったところもあり、尚もスマートフォンでのアクセス割合は上昇傾向です。
スマートフォンでの比率が少ないところでもPCとスマートフォンで同じくらいの割合です。

御社ホームページでのアクセス比率はいかがでしょうか?GoogleAnalyticsでも確認できますし、Webアクセス解析・分析レポート『Groweb!(グローブ)』でもわかりやすく表示されていますのでご確認ください。

スマートフォン対応をしていないホームページの危険性

7割のお客様がスマートフォンでホームページを閲覧している場合、スマートフォン対応をしていなかったらどうなるでしょうか?

7割のお客様が、ホームページを見づらい、使いにくいと感じる。可能性があります。

これが実際にお店だったら…。

来店したお客様のうち7割が、お店の場所がわかりにくい、商品が遠くてみえない。
と感じてしまったら、そこで買い物をするでしょうか?2回目、3回目とリピーターになるでしょうか?

ホームページをスマートフォン対応していないということは、お客様にとって不利益であり、ホームページの運営者にとっても不利益でしかありません。

さらなる危険

Googleの検索エンジンによってスマートフォン対応しているホームページが優先的に表示され、スマートフォン対応をしていないホームページは検索結果の2ページ目、3ページ目と追いやられてしまうことになり、ホームページ閲覧者も減ってしまうことでしょう。

Googleのさじ加減ではありますが、もしかすると「スマートフォン対応していないホームページは検索結果に出しません。」ということになる可能性もあります。
もしそうなってしまったら、
ホームページが見づらい、使いにくい以前に、7割のお客様がホームページの存在を知らず、ホームページを見に来ないという事態になってしまいます。
実店舗では7割もの来客者を失ってしまったら売上も激減することでしょう。

最後に

あくまで私個人の感想としてですが、2015年10月現在、弊社がサポートさせて頂いているお客様のなかで、スマートフォン対応を行っていないことで劇的にアクセスが下がったというホームページは見受けられません。
ですので、スマートフォン対応を行っていない企業様も「まだ間に合う」と思います。
「まだ間に合う=手遅れではない」だけで、いつスマートフォンからのアクセスがガクンと急激に下がってもおかしくない状況になっています。

Googleの検索エンジンの仕様はすでに変わってしまっており、
他社と比較して「まだスマートフォン対応していないのか」と思っているお客様もいらっしゃると思いますので、なるべくお早い「ホームページのスマートフォン対応」を行って頂ければと思います。

次回以降で

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私が昨年から今年にかけてスマートフォン対応を行った経験から(現在進行中でもあります)の、既存ホームページをスマートフォン対応する方法新規にスマートフォン対応ホームページを構築する際の注意点などについてご紹介できればと思います。