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ホペイロに感じたこと

突然ですがホペイロってご存知ですか。

あまりなじみのない言葉ですが、サッカーで使用される言葉で日本語に単純に訳すと「用具係」のことです。

サッカーは足で行うスポーツですので、特にスパイクのメンテナンスは非常に大切。
そのためホペイロは重宝されています。

ちなみに日本でのホペイロの重要性を説いたのはブラジル留学経験のあるキングカズこと三浦和良選手だそうです。

FCTokyo

先日たまたま見ていたテレビ番組にFC東京のホペイロである山川さんが出演されていました。

人間性や波乱万丈な人生も目を見張るものがありますが、共感したのはその完璧を求める仕事の徹底ぶり。

試合当日ともなると朝10時にトラックを自ら運転し、試合のあるスタジアムへ出発。
選手よりもスタジアムに到着し、グラウンドの状態を確認した後にロッカールームで選手全員分のユニフォームやスパイクを準備。

試合を見届け、帰社。この時点で夜10時。
そこから選手全員分のスパイクのメンテナンスを開始。

そんな山川さん、「明日じゃダメなんですか?」という質問に対し 「カビが生えてきたりするのでメンテナンスは早い方が良い。」と回答。

なんというか、この人いつ寝るんだろうとも思いますが 選手にとってはこういう裏方のプロフェッショナルがいるからこそ安心して試合に臨めるんでしょうね。

あまり日の目を見ない裏方という意味ではサーバ屋も同じです。

サーバだってコンピューターですから壊れますし、ネットワーク機器だって壊れます。
ですがお客様にとって、サーバは稼働し続けるのが当然で、見れないホームページなんて意味ないです。

当たり前のサービスを当たり前に提供するプロフェッショナルな仕事を、ホペイロという仕事から改めて考えた千本木でした。