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iBeaconとは?

こんにちは。ネットワーク事業部の細谷です。

NTTドコモとApple、日本でiPhoneを9月20日(金曜)より提供開始

ドコモでiPhone5S,5Cが利用できるようになるようです。
そのiPhoneのiOS7で追加される機能で面白そうなものがあるので紹介いたします。

iBeacon
http://gigazine.net/news/20130911-ibeacon/

詳細は記事を見ていただいた方が分かるかと思います。
a02
iBeaconとは、新興企業Estimote社が開発したBeaconという名のセンサー
を利用した近距離無線通信技術・・らしいです。

実際にどんなことができるのか、おおまかに分けると下記のようになります。

・ユーザーの行動を分析し通りがかるだけで自動で情報を送受信できる。
・屋内の位置推定ができる
・決済機能がついている
・NFCよりもデータ転送可能な範囲が広い
このBeaconの端末、ぱっと見ただけだとネットワーク機器に見えないところも良いと思います。

つまり、その場所に行くだけで関連した情報を送受信してくれます。

・紹介した記事にも出てくるNFCについて
NFCは、「Near Field Communication」の略。近接距離通信という意味であり、
10cmくらいの範囲で非接触で通信できるものについて定めた規格だそうです。

身近なものだと「Suica」や「おサイフケータイ」がNFCに含まれています。

結局、NFCとiBeaconでなにがちがうのかというと
データ送受信する際のトリガー(きっかけ)が違います。

NFC
タッチする(かざす)>>>>>データ通信発生

iBeacon
近くに寄る(通りがかる)>>>データ通信発生

通りがかるだけで簡単に情報が手に入る反面、手に入った情報が
本当に必要かどうか確認するのが大変になりそうです。
きちんとほしい情報が入ってくるのであれば、どんどん普及してほしいです。

ただ、ちょっと気になる点としてはiBeaconの決済機能についてです。
この点については「かざして」、「確認」できるNFCを使用すればいいのではと感じました。

スマホを片手にもって、欲しい商品の情報をネットで調べながら買い物するときがあるのですが、
iBeaconがあれば検索する手間が省けそうです。
また、観光地(特に屋内)でiBeaconを利用してデータを送信できればガイドいらずになるかもしれませんね。